西国三十三所 絶景紀行#4 第二十四番札所 紫雲山 中山寺

2021年1月27日
聖徳太子の創建と伝えられる、わが国最初の観音霊場、西国三十三所第二十四番札所「紫雲山中山寺」を訪ねます。
700体以上の羅漢像が安置されている五百羅漢堂や、400年ぶりに再建された五重塔を眺め、鮮やかな彩色や彫刻で施された歴史的文化財の本堂を巡ります。
本堂には、三体の十一面観世音菩薩がお祀りされ、豊臣秀吉が当山で熱心に祈願したことで世継ぎの秀頼を授かったことから「子授け・安産の寺」として、子供の健やかな成長を願う家族など、多くの参拝者の拠り所となっています。

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