西国三十三所 絶景紀行#5 第三十二番札所 繖山 観音正寺
2021年2月10日
びわ湖の東に位置する標高433mの繖山山頂に、聖徳太子によって開創された第三十二番札所「繖山観音正寺」を訪ねます。
境内から眼下に広がる安土町の大パノラマが望めることから「天空の寺院」とも呼ばれ、また聖徳太子が人魚に出会った言い伝えから、日本唯一の人魚伝説が残る寺院としても知られています。
平成16年に落慶された新しい本堂には、仏教の国インドから輸入した白檀で彫像されたご本尊「千手観世音菩薩座像」が安置されています。
四季を通じて景勝を楽しめる観音正寺は、鮮やかな紅葉で色づく秋も見応えがあり、老若男女の尊崇を集める名刹として知られています。
観音正寺は、古来より万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、鮮やかに色づく紅葉の季節をはじめ、四季を通じて様々な表情を見せてくれます。
境内から眼下に広がる安土町の大パノラマが望めることから「天空の寺院」とも呼ばれ、また聖徳太子が人魚に出会った言い伝えから、日本唯一の人魚伝説が残る寺院としても知られています。
平成16年に落慶された新しい本堂には、仏教の国インドから輸入した白檀で彫像されたご本尊「千手観世音菩薩座像」が安置されています。
四季を通じて景勝を楽しめる観音正寺は、鮮やかな紅葉で色づく秋も見応えがあり、老若男女の尊崇を集める名刹として知られています。
観音正寺は、古来より万事吉祥の縁結びの祈祷道場として老若男女の尊崇を集め、鮮やかに色づく紅葉の季節をはじめ、四季を通じて様々な表情を見せてくれます。