西国三十三所 絶景紀行#32 第九番札所 興福寺 南円堂

2022年12月7日
奈良時代には四大寺、平安時代には七大寺の1つに数えられていた「興福寺 南円堂」を訪ねます。

猿沢池に映る興福寺五重塔とその周囲の柳の風景はとても美しく、奈良の景勝地のひとつとなっています。

南円堂は「西国三十三か所」の第九番札所として、興福寺の中で最も大勢の観光客が訪れるスポットのひとつとなっています。

日本に現存する八角円堂のうち最も美しいと称賛される「北円堂」、興福寺伽藍の中心になる最も重要な建物「中金堂」、聖武天皇が叔母の病気全快を祈願して建立した「東金堂」、古都奈良を象徴する「五重塔」を巡ります。

おすすめ番組

NOW LOADING